抱っこ紐の置き場所どうしてる?ズボラでも続く収納アイデアまとめ

子育て

 はじめに

子育てしていると、抱っこ紐を使ったあとにきちんと畳んで収納する時間なんてなかなかありません。

私も毎回椅子に雑に引っ掛けたり、ぐちゃっと放置してしまい、「また床に転がってる…」とため息をつくことがしょっちゅう。

だからこそ大切なのは、“きれいに片付ける”ことよりも、“一瞬で戻せる定位置を作る”こと

毎日のことだから、いかにラクに片付けられるかが大事。今回は、ズボラでも続けられる抱っこ紐収納アイデアをご紹介します。

ラクに続けられる収納アイデア

■ フックに掛けるだけ

玄関やリビングにフックを設置して、使ったらサッとかける。

畳む必要もなく、片手で戻せるのがズボラ派にぴったり。

■ クローゼットのハンガーにかける

洋服と一緒にハンガー収納。

抱っこ紐を専用カバーに入れておけば、見た目もスッキリ。

■ ベビーベッド下やソファ横のデッドスペース

動線上にボックスを置いておけば、「歩きながらポイッ」で完了。

ズボラでも毎日続けやすい方法です。

■ カゴに入れてポイッと収納

おしゃれなバスケットや収納ボックスを用意して「放り込むだけ」に。

リビングに置いてもインテリアになじむデザインを選ぶと◎。

リビングの隅やベビーベッド下に置けば、戻す手間が最小限で済みます

プラスの工夫

場所を“使う場所の近く”に

 玄関、リビング、寝室など、よく使う動線上に置いておくと片付けやすいです。

紐カバーやバンドでコンパクトに

 畳むのが苦手でも、カバーにくるっとまとめれば扱いやすくなります。

まとめ

子育て中は、完璧な収納よりも 「とにかくラクで続けられること」 が大事。

フックやカゴなど、ほんのちょっとの工夫で抱っこ紐の定位置ができれば、毎日のプチストレスも解消できますよ。

 

 

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